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SP なるには

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映画SP 革命篇

面白かったですね


岡田准一さんの演技もさることながら、堤真一さんのあの完璧人ながら、誰よりも情にもろい演技感動しました


っていうか岡田さん、足技使いすぎでは?(笑)


今回は以外と知らないSPについて書かせていただきます



まずなるには当然条件があります

身長173cm以上

柔道もしくは剣道三段以上

けん銃射撃上級、

英会話ができることなど

そして3ヶ月間の特殊な訓練を通じて、厳しい競争を勝ち抜いた優秀な候補者だけがSPに任命されます



SPの武器は拳銃は、殆どがSIG の自動拳銃、もしくは、S&W リボルバー

H&K も使用可能

拳銃以外の武器として特殊警棒を装備


銃器・射撃に関しての技術は、一般の警察官に比べもちろん腕が良い

しかし、射撃訓練にそこまで力をいれていないので、ロサンゼルス警察のSWATなどに比べると、劣る




警視庁警備部警護課の編制 といいますと

警護管理係(庶務担当)

警護第1係(内閣総理大臣担当)

警護第2係(国務大臣担当)

警護第3係(外国要人・機動警護担当)

警護第4係(東京都知事・政党要人担当)
総理大臣官邸警備隊 ※官邸の施設警備を行う部隊で身辺警護は行わない為、SPではない。

となっております



ちなみにアメリカのSWATについてなんですが


SWATは24時間如何なる場合にも出動が求められているので覆面車、装備一式が個人に支給されてます



日本警察の特殊部隊、つまり自衛隊 陸上自衛隊 海上自衛隊とSWATの違い

Wikipediaより引用

SWATは、市民に対する説明責任を果たす為と、犯罪者に対する抑止効果、また市民の理解を得ることによって部隊の運用予算を維持する等の理由から、雑誌などの取材も比較的気軽に受け、機密に抵触しない限り訓練内容や現有装備などを公開している。特に、テレビ局の取材は積極的に受けており、実弾を使用した訓練の映像をアメリカのお茶の間に流すことで犯罪者への抑止効果を期待している。近年では、日本警察の特殊部隊(SAT)や、特殊犯捜査係(警視庁SIT、大阪府警察MAAT等)も、報道機関に訓練を公開しているが、アメリカのSWATに比べて機密事項が多く、公開の機会は少ない。

SWATには普段、パトカー勤務などの業務に就き、出動時のみSWATに参加する「パートタイムSWAT」と、常設部隊として編成されている「フルタイムSWAT」が存在する。ロサンゼルス市警察の場合、SWAT隊員は普段、覆面パトカーでパトロールを行っている。また、覆面パトカーの車内には、隊員の個人装備一式が積載されており、事件発生の際には、この車両で現場に急行する体制となっている。これに対して日本警察の場合は、特殊部隊(SAT)や警視庁SIT、大阪府警察MAATは常設部隊(フルタイム)だが、他の道府県警察刑事部に所属する突入班は、兼務(パートタイム)であることが多い。また兼務に際しては、機動捜査隊の捜査員を兼ねていることが多い。

SWAT隊員の給料は、所属する警察組織により異なるが、特別手当が付くことは少ない。決して出世コースと言う訳では無く、危険な任務ではあるが、SWATを志願する警察官は多い。また、ロサンゼルス市警察の場合、年齢30代後半から40代の、経験豊富な警察官が部隊の中心となっている。一方、日本警察のSATは、テロ対策部隊として高度な身体能力が要求されるため、隊員の年齢層は比較的若く、一般的な刑事事件を取り扱う特殊犯捜査係には、SATを除隊したOB隊員が配属されていると言われている。

このように日本警察のSAT、特殊犯捜査係とアメリカ警察のSWATは、体制や部隊環境などの面で異なっている。

主要装備
自動小銃、アサルトライフル
以前はコルトM16等が使用されていたが、現在ではAR-15カービンやH&K G36Cなどの短銃身(カービン、CQB)モデルが好んで用いられる。 短機関銃
H&K MP5シリーズに代表される高精度な短機関銃が登場すると、狭い室内で扱いやすいこともあり小銃に替わり広く使用されるようになったが、近年はボディアーマーを装備した相手も想定し、より貫通力の高いアサルトライフルに変更するチームが多く見られる。以前はイングラムM10等が使用されていた。 狙撃銃
一発で犯人を制圧する必要があることから、高精度の銃が要求され、レミントンM700、M24等のボルトアクションライフルが主流である。 散弾銃
突入の際にドアの錠・蝶番を銃撃破壊したり、催涙弾の投擲にも使われる。 拳銃
主装備が動作不良を起こした際の予備として、また狭い室内でも使用される。コルト M1911やグロック17、SIG SAUER P226、ベレッタM92などが使用される。 手榴弾
警察部隊であるSWATが殺傷能力のある手榴弾を使用することは基本的にないが、スタングレネード・催涙弾などは犯人を傷つけずに確保するのに非常に有効である。 グレネードランチャー
主に暴動鎮圧用の催涙ガス弾やゴム弾を発射する。無論、対人殺傷力の高い擲弾は使用されない。
その他、突入用の梯子や破城槌など。

なお、ロサンゼルス市警察SWATでは、銃火器以外の装備は支給品ではなく、各隊員が自分の体に合わせて自費で購入している(しかもSWATだからといって高い特別手当が出るわけではなく、給料は他の警察官達と同じで他に僅かな資格手当があるだけ)。そのため、各隊員によってベストなどの仕様が異なる。





まぁ、ようするに日本人とアメリカ人じゃ犯罪の件数もレベルも違うので訓練内容も違えば、武器も勿論、違ってくるわけでして、ゴールデンタイムにSWATの訓練内容など公開して犯罪に対して抑止力が働くようにしているわけです



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